ICSビル事業の推進

地域繁栄のための異業種コラボレーション!
ICSビル事業で安定的なビル運営を実現

多年にわたり、商業ビルの繁栄と、地域への貢献を目指して、土地を活用するにあたり、異業種コラボレーションによる有効な方策を練ってまいりました。
それが、「ICSビル事業」、すなわち「異空間コラボレーションシステムビル事業」であります。

一般的なビル事業を考えますと、結果的には、入退店が多かったり、はてはビルのスラム化が発生し、事業そのものが成り立たないといった現象が、巷間多々見受けられます。
そこで当社におきましては、如何にしてこの不安定なビル事業を、長期にわたり安定的に、繁栄に導くかということに全精力を傾けて、「ICSビル事業」を構築し、ご提案するに至りました。

従来の考え方から、その発想を大きく転換して、上層階には、医療・福祉関連施設を単独でなく集積させ、低層階にアミューズメント施設を配置させることにより、ビル全体の認知度効果、或いは相乗効果をより高めることのみならず、アミューズメント企業の賃貸相場が他業種には太刀打ちできない程の高賃料安定収入により、高層階テナント(医療関連)の賃料負担を軽減することで優良なテナント(ドクターなど)を選別誘致することが可能になります。

さらには、この医療関係のテナントは、従来、途中退店の危険性が非常に少ない業種であり、集積と地の利により契約期間を成就される可能性が極めて高いものと考えられます。

従って、当然のことながら、医療・福祉関連を中心としたテナントでビルを構成することによりビル事業としての安定感は、より強固なものになること必至であり、さらに事業者様にとりまして、このたびの「ICSビル事業」ご提案の最大メリットは、何よりもアミューズメント企業による建築協力金(最低50~100%まで)を導入することによる多大な建築費の負担を大幅に削減し、よって金融機関からの資金導入を減少させ、財務の安定を図り、これに基づいて入居テナントとの定期借家契約を結ぶことにより、長期により安定した事業が行えることにあります。

ビル事業としての高度の安定性、認知度効果、又、入居者の繁栄はもとより、ひいては地域に対する貢献をより確かなものとして実感できる当社独自の「ICSビル事業」を強くご提案申し上げる次第でございます。

必要条件

1.駅前立地であること。

2.用途が、商業・近隣商業・準工業地域であること。

3.2方向に店構えができること。

4.地積100坪以上。

5.遊技場の許認可が取得可能なこと。

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